日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム BD-STX130J」は、2023年11月に発売された最新モデルです。
洗濯容量13kg、乾燥容量7kgという大容量で、ヒートポンプ式で省エネにも優れています。また、「らくメンテ」や「らくはや風アイロン」などの便利な機能も搭載しています。
この記事では、BD-STX130Jの口コミやレビューをまとめて紹介します。実際に使っている人の感想や評価を参考にして、BD-STX130Jの魅力や性能を知ってみましょう。
Contents
BD-STX130J 日立 ドラム式洗濯乾燥機の口コミレビュー
まずは、BD-STX130Jの口コミレビューを見ていきましょう。
BD-STX130Jは発売されたばかりなので、まだ口コミが少ないですが、2022年発売の旧型モデルBD-STX120Hの口コミも参考にします。BD-STX130JとBD-STX120Hの違いは、洗濯容量が1kg増えたことと、乾燥方式がヒートポンプになったことです。その他の機能やデザインはほとんど変わっていません。
悪い口コミ・デメリット
BD-STX130Jの悪い口コミやデメリットを箇条書きにしてみました。
- 乾燥時に下水道からの嫌なニオイがすることがある
- フィルターが詰まりやすく、お手入れが面倒なことがある
- 洗濯物を入れるときや取り出すときに、ドラムが回転してしまうことがある
- 洗濯物が絡まりやすく、伸びたり傷んだりすることがある
- 洗濯物が乾燥しすぎてしまうことがある
- 洗濯機の音が大きいことがある
- 洗濯機の操作が難しいことがある
- 洗濯機の価格が高い
良い口コミ・メリット
BD-STX130Jの良い口コミやメリットを箇条書きにしてみました。
- 洗剤や柔軟剤の自動投入が便利で、洗濯の手間が省ける
- 風アイロンがシワを伸ばしてくれて、アイロンがけの必要がない
- ヒートポンプ式で電気代が安くなる
- らくメンテでフィルターのお手入れが簡単になる
- 洗濯容量が大きくて、一度にたくさん洗える
- 洗濯物がきれいに洗えて、汚れやニオイが落ちる
- 洗濯機のデザインがおしゃれで、液晶パネルが見やすい
- 洗濯機とスマホが連携して、洗濯のサポートをしてくれる
BD-STX130J 日立 ドラム式洗濯乾燥機の機能や特徴
BD-STX130Jの機能や特徴を見ていきましょう。BD-STX130Jは、日立のドラム式洗濯乾燥機の中で最も高性能なモデルです。以下のような機能や特徴があります。
- 日立初の洗濯容量13kg、乾燥容量7kgの大容量モデルで、まとめ洗いや大物洗いにも対応できる
- ヒートポンプ式で省エネで乾燥できる。年間の電気代・水道代がお得になる
- らくメンテでフィルターのお手入れが簡単になる。乾燥フィルターがなくなり、大容量糸くずフィルターに集約される
- らくはや風アイロンで高速風と大風量でシワを伸ばしながら乾燥できる。湿度センサーで乾きムラや乾きすぎを抑える
- ナイアガラ洗浄で高濃度の洗剤液をスピーディーに浸透させ、大流量で洗い流して隠れ汚れまできれいにする
- 液体洗剤・柔軟剤の自動投入で洗濯のたびに量って入れる手間がなくなる。洗剤や柔軟剤の残量も自動で発注できる
- ワイドカラー液晶タッチパネルで操作が簡単になる。見やすい大画面でコースや設定を確認できる
- スマートフォンと連携して洗濯をサポートする。洗濯コンシェルジュで自分好みの洗い方を覚えてくれたり、運転状況をお知らせしてくれたりする
BD-STX130Jのお手入れ方法
BD-STX130Jのお手入れ方法について、以下のように説明します。
- まず、水栓(蛇口)、ワンタッチつぎて、給水ホースの水漏れを定期的に確認してください。水漏れがある場合は、水栓を閉めて点検・修理をご相談ください。
- 次に、糸くずフィルターのお手入れを約1か月に1回程度行ってください。糸くずフィルターのつまみを左に回して取り外し、糸くずを取り除いて洗い流してください。取り付けるときは、開口部を上に向けて奥まで差し込み、つまみを右にカチッと音がするまで回してください。
- さらに、ドラムのお手入れを定期的に行ってください。槽洗浄コースを選択して運転すると、ドラム内の汚れを洗い流してくれます。このとき、洗剤や柔軟剤は入れないでください。
- また、ドアガラスやドアパッキンに糸くずが付着したときは、ぬらした布で拭いてください。ドアパッキンの内側にも糸くずがたまりやすいので、定期的に確認してください。
- さらに、自動投入部のお手入れも必要です。液体洗剤や柔軟剤のタンクやタンク取付部は、水で洗って乾かしてください。液体洗剤や柔軟剤の経路は、手動投入ケースに水を入れて運転すると洗い流してくれます。
- 最後に、手動投入部のお手入れも行ってください。手動投入ケースは、引き出して水で洗って乾かしてください。手動投入口は、ぬらした布で拭いてください。
以上が、BD-STX130Jのお手入れ方法です。お手入れをしっかり行うことで、洗濯乾燥機の性能を十分に発揮させ、長く快適にお使いいただけます。
BD-STX130J以外の人気ドラム式洗濯乾燥機3モデル
日立以外にも、ドラム式洗濯乾燥機はいろいろなメーカーから発売されています。おすすめできるドラム式洗濯乾燥機をいくつか紹介しますね。
- シャープの「ES-57H-L」は、真下排水にも対応し、マンションにもすっきり置けるコンパクトなモデルです。乾燥フィルター・乾燥ダクト・洗濯槽の3つの自動掃除機能で手入れの手間を省きます。洗濯容量は7kg、乾燥容量は3.5kgです。洗濯機 洗濯7.0kg 乾燥3.5kg ドラム式洗濯乾燥機 右開き SHARP シャープ クリスタルホワイト ES-S7H-WR 設置費込 ヒーター乾燥 プラズマクラスター 除菌 消臭 メーカー保証対応 初期不良対応 メーカー様お取引あり
- パナソニックの「NA-LX129CL-W」は、洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤・漂白剤の4種類を自動投入する機能を搭載したモデルです。ヒートポンプ乾燥で省エネ&スピーディにふんわり乾燥します。洗濯容量は12kg、乾燥容量は6kgです。created by Rinker¥318,707 (2024/12/23 09:29:57時点 楽天市場調べ-詳細)
- 東芝の「ZABOON TW-127XP3L」は、抗菌ウルトラファインバブル洗浄で衣類の奥の汚れまでしっかり落とすモデルです。ヒートポンプ除湿乾燥で大きな洗濯槽と大風量でスピーディーに乾燥します。洗濯容量は12kg、乾燥容量は7kgです。
以上の3つのモデルは、ドラム式洗濯乾燥機のおすすめの一部です。他にも、価格や機能、デザインなどによって選ぶべきモデルは変わってきます。自分のニーズに合ったドラム式洗濯乾燥機を探してみてくださいね。
BD-STX130J 日立 ドラム式洗濯乾燥機の口コミレビューまとめ
BD-STX130Jは、日立の最新のドラム式洗濯乾燥機です。洗濯容量13kg、乾燥容量7kgという大容量で、ヒートポンプ式で省エネにも優れています。また、らくメンテやらくはや風アイロンなどの便利な機能も搭載しています。
メリット
口コミやレビューを見ると、BD-STX130Jのメリットは以下のようになります。
- 洗剤や柔軟剤の自動投入が便利で、洗濯の手間が省ける
- 風アイロンがシワを伸ばしてくれて、アイロンがけの必要がない
- ヒートポンプ式で電気代が安くなる
- らくメンテでフィルターのお手入れが簡単になる
- 洗濯容量が大きくて、一度にたくさん洗える
- 洗濯物がきれいに洗えて、汚れやニオイが落ちる
- 洗濯機のデザインがおしゃれで、液晶パネルが見やすい
- 洗濯機とスマホが連携して、洗濯のサポートをしてくれる
デメリット
一方で、BD-STX130Jのデメリットは以下のようになります。
- 乾燥時に下水道からの嫌なニオイがすることがある
- フィルターが詰まりやすく、お手入れが面倒なことがある
- 洗濯物を入れるときや取り出すときに、ドラムが回転してしまうことがある
- 洗濯物が絡まりやすく、伸びたり傷んだりすることがある
- 洗濯物が乾燥しすぎてしまうことがある
- 洗濯機の音が大きいことがある
- 洗濯機の操作が難しいことがある
- 洗濯機の価格が高い
BD-STX130Jは、高性能で便利なドラム式洗濯乾燥機ですが、完璧な商品ではありません。メリットとデメリットを比較して、自分のニーズや予算に合うかどうかを判断してください。BD-STX130Jに興味がある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。BD-STX130Jは、あなたの洗濯を快適にしてくれるかもしれません。
以上、BD-STX130J 日立 ドラム式洗濯乾燥機の口コミレビューでした。ありがとうございました。