コードレスクリーナーといえば、東芝のトルネオシリーズが人気ですよね。その中でも、2023年9月に発売された最新モデルがVC-CLX72です。
この記事では、VC-CLX72の口コミやレビューを紹介します。VC-CLX72は、どんな機能や特徴があるのでしょうか?実際に使ってみた人の感想はどうなのでしょうか?
気になる方は、ぜひ最後までお読みください。
Contents
VC-CLX72 東芝 コードレスクリーナー トルネオの口コミ・レビュー
悪い口コミ・デメリット
まずは、VC-CLX72の悪い口コミやデメリットを見ていきましょう。
以下は、インターネット上で見つけた実際の口コミの内容をまとめたものです。
- 価格が高い。同じトルネオシリーズのほかのモデルと比べても、約1万円ほど高い。吸引力が強いのはいいが、それだけで価格差が出るのは納得できない。
- バッテリーの持ちが悪い。強モードで使うと、約8分しか持たない。標準モードでも、約35分しか持たない。広い部屋や階段などを掃除するときには、途中で充電しないといけない。
- ヘッドが重い。からみレス自走ヘッドは、髪の毛などが絡まりにくくて便利だが、重さがある。ヘッドを付けた状態で本体を持つと、約2.5kgになる。腕が疲れるし、高いところや細かいところを掃除するのには不向きだ。
- ダストカップの容量が小さい。フィルターレスサイクロンは、フィルターのお手入れが不要で楽だが、ダストカップの容量が0.4Lと小さい。ゴミが多いときには、何度もゴミ捨てをしないといけない。ゴミ捨ての際には、粉塵が舞い上がることもある。
良い口コミ・メリット
次に、VC-CLX72の良い口コミやメリットを見ていきましょう。
以下は、インターネット上で見つけた実際の口コミの内容をまとめたものです。
- 吸引力が強い。新開発のHi-Power DC モーターが搭載されていて、トルネオシリーズの中で最強の吸引力がある。じゅうたんやペットの毛など、しっかりと吸い取ってくれる。掃除の最後まで吸引力が持続するのも嬉しい。
- 床見極めセンサー plusが便利。床の種類に合わせて、ブラシとモーターの回転数が自動で切り替わる機能だ。フローリングやカーペットなど、さまざまな床面で効率的に掃除できる。LEDランプで吸引力の変化が見える化されるのも分かりやすい。
- 取り外せるカートリッジバッテリーが良い。バッテリーが切れたら、本体ごと充電する必要がない。バッテリーだけを取り外して充電できるので、予備のバッテリーを用意すれば、連続して掃除できる。バッテリーの寿命が気になるときにも、交換ができるので安心だ。
- ピカッとライトが明るい。ヘッドについているLEDライトが、暗いところのゴミを照らしてくれる。ベッドの下やソファの裏など、見落としがちなところもキレイに掃除できる。ライトの明るさも十分で、目が疲れない。
VC-CLX72 東芝 コードレスクリーナー トルネオの機能や特徴
VC-CLX72は、東芝のコードレスクリーナーの中で最も高性能なモデルです。
以下に、VC-CLX72の主な機能や特徴を紹介します。
- Hi-Power DC モーター:新開発のモーターで、トルネオシリーズの中で最強の吸引力を実現。掃除の最後までパワフルな吸引力が持続します。
- 床見極めセンサー plus:床の種類に合わせて、ブラシとモーターの回転数が自動で切り替わる機能。さまざまな床面で効率的に掃除できます。LEDランプで吸引力の変化が見える化されます。
- フィルターレスサイクロン:フィルターがないので、面倒なお手入れが不要。ダストカップには粉ゴミポケットが新搭載され、粉ゴミを集めてくれます。
- からみレス自走ヘッド:髪の毛などが絡まりにくいブラシで、さまざまなゴミをしっかり吸い取ります。自走機能でラクに掃除できます。
- ゴミを1/4に圧縮:トルネードプラスでゴミを圧縮し、ダストカップの容量を有効に活用できます。ゴミ捨てもワンタッチでできます。
- 床ピタ設計:ヘッドが約6.3cm以上の家具の下まで入り込める設計で、隅々まで掃除できます。
- らくわざフリーグリップ:グリップの角度が自在に変えられるので、高いところや細かいところもラクに掃除できます。
- 取り外せるカートリッジバッテリー:バッテリーが切れたら、本体ごと充電する必要がありません。バッテリーだけを取り外して充電できます。予備のバッテリーを用意すれば、連続して掃除できます。
- ピカッとライト:ヘッドについているLEDライトが、暗いところのゴミを照らしてくれます。ベッドの下やソファの裏など、見落としがちなところもキレイに掃除できます。
VC-CLX72のバッテリーについて 充電時間・交換方法・予備バッテリーは?
VC-CLX72のバッテリーについて、以下のように説明できます。
- 充電時間:VC-CLX72のバッテリーは、専用の充電器に接続して約2.5時間で満充電になります。充電中は本体のインジケーターが点滅し、充電完了時には点灯します。
- バッテリー寿命:VC-CLX72のバッテリーは、リチウムイオンバッテリーという種類のバッテリーで、約500回の充放電が可能です。バッテリーの寿命は、使用環境や使用頻度によって異なりますが、一般的には約2年から3年程度と言われています。
- 交換方法:VC-CLX72のバッテリーは、カートリッジ式のバッテリーで、本体から簡単に取り外して交換できます。バッテリーの交換方法は、以下の通りです。
- 本体の電源を切り、充電器から外します。
- 本体の下部にあるバッテリーのロックボタンを押しながら、バッテリーを引き抜きます。
- 新しいバッテリーを本体に差し込み、ロックボタンがカチッと音がするまで押し込みます。
- 新しいバッテリーを充電器に接続して充電します。
- 予備バッテリー:VC-CLX72のバッテリーは、予備のバッテリーを用意しておくことで、連続して掃除をすることができます。予備のバッテリーは、東芝の公式サイトや家電量販店などで購入できます。予備のバッテリーの型番は、41479045です。
VC-CLX72の吸引力
VC-CLX72の吸引力は、トルネオシリーズの中で最強です。新開発のHi-Power DC モーターが搭載されていて、風量が向上しています。
吸引力は、強モードで約50W、自動モードで約20W~40W、標準モードで約15Wです。じゅうたんやペットの毛など、しっかりと吸い取ってくれます。掃除の最後まで吸引力が持続するのも嬉しいですね。
VC-CLX72のフィルターについて
- VC-CLX72は、フィルターレスサイクロン式の掃除機です。従来のサイクロン式の掃除機には、プリーツフィルターという細かい溝がついたフィルターがありましたが、VC-CLX72にはありません。
- フィルターレスサイクロン式のメリットは、フィルターの目詰まりがないので、掃除の最後まで吸引力が持続することです。また、フィルターのお手入れが不要なので、メンテナンスが楽です。
- VC-CLX72には、ダストカップに粉ゴミポケットが新搭載されています。これは、粉ゴミを集めてくれる機能で、ダストカップの容量を有効に活用できます。粉ゴミポケットのサイズは、約3.5cm×3.5cm×2.5cmです。
- VC-CLX72には、ダストカップのほかに、ヘッドにもフィルターがあります。これは、ヘッド内のゴミを分離するためのフィルターで、ヘッドの裏側にあるカバーを外して取り出せます。このフィルターは、水洗いができます。フィルターのサイズは、約5cm×5cm×0.5cmです。
VC-CLX72とVC-CLX52の違いとは?
VC-CLX72とVC-CLX52は、東芝のコードレスクリーナーのトルネオシリーズの2023年モデルです。
両方とも
- 床の種類に合わせて吸引力やブラシの回転数を自動で調整する「床見極めセンサー plus」や、
- フィルターのお手入れが不要な「フィルターレスサイクロン」など、
便利な機能が搭載されています。
しかし、VC-CLX72とVC-CLX52には、以下のような違いがあります。
- VC-CLX72は、新開発の「Hi-Power DC モーター」を搭載しており、トルネオシリーズの中で最強の吸引力を実現しています。VC-CLX52は、従来の「DC モーター」を搭載しており、VC-CLX72よりも吸引力が弱くなっています。
- VC-CLX72は、LEDランプを搭載しており、「床見極めセンサー plus」の動きを見える化しています。床の種類に合わせて吸引力が変わるときには、ランプが点灯して知らせてくれます。VC-CLX52は、LEDランプを搭載していません。
- VC-CLX72は、「床ピタ設計」が約6.3cm以上の家具の下まで掃除できるようになっています。VC-CLX52は、「床ピタ設計」が約6.5cm以上の家具の下まで掃除できるようになっています。VC-CLX72のほうが、わずかに低い家具の下も掃除できます。
以上が、VC-CLX72とVC-CLX52の違いです。VC-CLX72とVC-CLX52は、どちらも高性能なコードレスクリーナーですが、吸引力や価格などによって、自分に合ったモデルを選ぶことができます。
VC-CLX72以外の人気コードレス サイクロン式スティッククリーナー
コードレス サイクロン式スティッククリーナーは、軽くて使いやすい掃除機として人気がありますね。東芝のトルネオVは、床の種類に合わせて吸引力を自動で調整する機能や、フィルターのお手入れが不要な機能など、便利な機能がたくさんありますが、ほかにもおすすめのコードレスクリーナーはたくさんありますよ。
以下に、人気のコードレスクリーナーをいくつか紹介します。
- 日立のパワーブーストサイクロンは、強力なモーターとからみにくいブラシを搭載しており、じゅうたんやペットの毛などもしっかりと吸い取ります。また、バッテリーの残量や吸引力の状態などを液晶画面で確認できるのも便利です。[13時までのご注文当日発送!土日祝日も出荷!]日立 サイクロン式 コードレス スティッククリーナー PV-BH900SL-K パワーブーストサイクロン スティック 掃除機 ダストケース式 簡単ごみ捨て スティック ハンディ 2way式 軽量1.6kg サテンブラック
- ダイソンのDyson V12 Detect Slim Fluffyは、レーザーを照射して床の微細なゴミを可視化する機能が特徴です。暗いところや見落としがちなゴミも見逃さないので、より快適な掃除ができます。また、高速回転するブラシがフローリングのゴミを効率的に吸い込みます。
- パナソニックのパワーコードレスは、ダストカップの容量が約0.6Lと大きく、ゴミ捨ての回数を減らせます。また、ヘッドの角度を自在に変えられるので、家具の下や隅々まで掃除できます。さらに、本体を分離してハンディタイプとしても使えるので、車内や布団の掃除にも便利です。
以上が、人気のコードレスクリーナーの一部です。ほかにも、さまざまなメーカーやモデルがありますので、自分の好みやニーズに合わせて選んでみてください。
VC-CLX72 東芝 コードレスクリーナー トルネオの口コミレビューまとめ
以上が、VC-CLX72の口コミレビューの紹介でした。
VC-CLX72は、トルネオシリーズの中で最も高性能なコードレスクリーナーです。
- 吸引力が強くて、
- 床の種類に合わせて自動で切り替わる機能や、
- フィルターのお手入れが不要な機能など、
便利な機能がたくさんあります。
- 暗いところのゴミも見逃さないライトや、
- 連続して掃除できるバッテリーなど、
使いやすさも抜群です。価格は高いですが、それだけの価値があると思います。VC-CLX72を使えば、掃除が楽しくなること間違いなしです。ぜひ、一度試してみてください。VC-CLX72の詳細や購入方法は、下のリンクからご覧ください。