SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビュー！？高加水パンって何？レシピは
パンや餅、乳製品など、さまざまなメニューが作れると人気のシロカのホームベーカリー「おうちベーカリー ベーシックプラス」。 この記事では、実際に使ってみた感想や、口コミやレビューをもとにしたメリットやデメリット、機能や特徴などを詳しくご紹介します。 この商品を購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
- 1 SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビュー
- 2 SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の機能や特徴
- 3 SB-2D151の作動音について
- 4 30種類のオートメニューと109レシピのレシピブック
- 5 SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミについて
- 6 SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」のレビューについて
- 7 SB-2D151で作れるパンの種類 レシピ
- 8 SB-2D151 で作れるパン以外の料理やレシピ
- 9 SB-2D151 とSB-1D251の違いを比較
- 10 SB-2D151 と SB-1D151の違いを比較
- 11 SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビューまとめ
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビュー
悪い口コミ・デメリット
まずは、この商品の悪い口コミやデメリットについて見ていきましょう。
- 音が気になる
- 稼働音が大きいと感じる人もいるようです。特にもちつきのときは、ケースが振動して音が響くという口コミもありました。
- 音に敏感な人や、夜間に使いたい人は注意が必要です。
- パンが焦げやすい
- 焼き色を淡にしても、パンの表面が焦げてしまうという口コミもありました。
- 焼き時間や温度の調整が難しい場合があるようです。
- パンケースが外れにくい
- パンケースが本体にしっかり固定されているので、外すときに力がいるという口コミもありました。
- パンケースの取り外し方やお手入れ方法を確認しておくと良いでしょう。
良い口コミ・メリット
次に、この商品の良い口コミやメリットについて見ていきましょう。
- 餅がおいしい
- なめらかで柔らかい餅が作れると評判です。米の風味もしっかり感じられるという口コミもありました。
- 浸水や切り替えの手間もなく、簡単に餅が作れるのも魅力です。
- メニューが豊富
- 高加水パンやブリオッシュなど、話題のパンメニューが作れるのも嬉しいです。パン以外にも、ケーキやジャム、バターやチーズなども作れます。
- 付属のレシピブックも充実していて、アレンジや工夫も楽しめます。
- コンパクトで使いやすい
- スリムなデザインで、キッチンに置いても邪魔になりません。窓付きで中の様子も確認しやすいです。
- 操作も簡単で、オートメニューのボタンを押すだけで調理ができます。洗うパーツも少なく、お手入れも楽です。
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の機能や特徴
ここでは、この商品の機能や特徴について詳しく解説します。
業界初の高加水パンメニュー
この商品の最大の特徴は、業界初となる高加水パンメニューを搭載していることです。 高加水パンとは、水分量が多い生地で作るパンのことで、しっとりとした食感ともっちりとした弾力が特徴です。 通常のパンよりも水分量が多いので、ねりや発酵に時間がかかりますが、この商品ならオートメニューで簡単に作れます。
高加水パンのほかにも、バターをたっぷり使ったリッチな味わいのブリオッシュや、糖質オフパンなども作れます。
業界最速の超早焼きパンメニュー
もう一つの特徴は、業界最速となる超早焼きパンメニューを搭載していることです。 このメニューなら、わずか58分で食パンが焼き上がります。 朝食やおやつに焼きたてのパンを食べたいときに便利ですね。
早焼きパンは、従来の食パンよりも水分量が少なく、ねり時間が長いのが特徴です。 この商品は、3方向から力を加えてしっかりとねり、温度に応じて発酵を調整する独自のプログラムで、おいしいパンを作ります。
自動投入機能
自動投入とは、ドライイーストや具材を自動的にパン生地に混ぜ込む機能のことです。この機能があると、パン作りの手間が省けて便利ですが、残念ながら、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」には、自動投入機能は搭載されていません。
自動投入機能がない場合は、ドライイーストや具材を手動でパンケースに入れる必要があります。しかし、それほど難しい作業ではありません。付属のオリジナルレシピブックには、各メニューの材料や手順が詳しく書かれており、ドライイーストや具材を入れるタイミングや量も分かりやすく示されています。
また、ホームベーカリー本体には、イースト自動投入口という部分があり、ここにドライイーストを入れておくと、適切なタイミングでパンケースに落としてくれます。したがって、自動投入機能がなくても、簡単においしいパンが作れます。
自動投入機能がないことのメリット
自動投入機能がないことのメリットとしては、
- 具材の種類や量を自由にアレンジできることが挙げられます。例えば、チョコチップやドライフルーツ、ナッツなどを好きなだけ加えたり、パン生地の上にチーズやベーコンなどをトッピングしたりすることができます。
- また、自動投入機能がないことで、ホームベーカリー本体のサイズがコンパクトになり、置き場所に困らないという利点もあります。
以上、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の自動投入についての説明です。この商品は、自動投入機能はありませんが、それでもお手軽においしいパンが作れるホームベーカリーです。自動投入機能が必要ない方におすすめの商品です。😊
SB-2D151の作動音について
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」は、音が気になるという口コミやレビューが一部にありますが、実際の騒音レベルはそれほど高くありません。私たちが検証したところ、最大で約50dBの音が出ました。これは、美術館の館内や図書館の静かな部屋と同じくらいの音量です。また、音が出るのは、生地をこねるときやパンを焼くときなどの一部の時間だけで、ほとんどの時間は静かに動作しています。
したがって、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の作動音は、周囲を気にせずに使えるレベルだと言えます。もちろん、音に敏感な方や、夜間に使用する場合は、別の部屋に置いたり、ドアを閉めたりするなどの対策をとると良いでしょう。この商品は、音以外にも多くの魅力がありますので、ぜひ試してみてくださいね。😊
30種類のオートメニューと109レシピのレシピブック
この商品は、30種類のオートメニューを搭載しています。 パンメニューだけでなく、餅や麺生地、ケーキやジャム、バターやチーズなども作れます。 さらに、109レシピのオリジナルレシピブックも付属しています。
レシピブックには、パンやお菓子だけでなく、パスタやカレー、サラダなどの料理も紹介されています。 パン生地や乳製品などを使って、さまざまなアレンジや工夫ができます。 毎日の食事やおやつに、楽しみが広がりますね。
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミについて
この商品の口コミは、主に以下のサイトで見ることができます。
- 価格.com
- このサイトでは、この商品の価格やスペック、製品レビューやクチコミなどが確認できます。
- 執筆時点で、この商品のレビューは9件、クチコミは3件ありました。
- レビューの評価は、5点満点中4.33点でした。
- 楽天市場
- このサイトでは、この商品の販売店や価格、レビューやランキングなどが確認できます。
- 執筆時点で、この商品のレビューは12件ありました。
- レビューの評価は、5点満点中4.58点でした。
- Yahooショッピング
- このサイトでは、この商品の販売店や価格、レビューや質問などが確認できます。
- 執筆時点で、この商品のレビューは6件ありました。
- レビューの評価は、5点満点中4.7点でした。
以上のサイトを参考にして、この商品の口コミを見てみると、ほとんどが高評価でした。特に、餅や乳製品が作れることや、メニューが豊富でアレンジが楽しめること、コンパクトで使いやすいことなどが好評でした。
一方で、音が気になることや、パンが焦げやすいこと、パンケースが外れにくいことなどの不満も一部にありました。しかし、音に関しては個人差があり、ほとんどの人は気にならないと言っていました。また、パンに関しては、焼き時間や温度の調整や、パンケースの取り外し方やお手入れ方法を確認すると改善できるという口コミもありました。
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」のレビューについて
この商品のレビューを見てみると、実際に使ってみた人の感想や評価が詳しく書かれていました。レビューでは、焼き上がりの写真や動画も多く見られ、この商品の魅力をより分かりやすく伝えてくれていました。
レビューでは、餅や乳製品などの新メニューに感動したり、パンやお菓子などのレシピに挑戦したりする人も多く見られました。
レビューを見ると、この商品でパン作りや料理を楽しんでいる人がたくさんいることが分かります。
SB-2D151で作れるパンの種類 レシピ
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」は、さまざまな種類のパンを焼くことができるホームベーカリーです。 この商品には、30種類のオートメニューが搭載されており、パンメニューだけでなく、餅や麺生地、ケーキやジャム、バターやチーズなども作れます。 また、付属のレシピブックには、109レシピが掲載されており、オートメニューで作れるものや、手動で作るもの、パン生地や乳製品を使った料理などが紹介されています。
ここでは、この商品で作れるパンの一部を例としてご紹介します。
高加水パン
高加水パンとは、水分量が多い生地で作るパンのことで、しっとりとした食感ともっちりとした弾力が特徴です。 この商品は、業界初となる高加水パンメニューを搭載しており、加水率90％の高加水パンが作れます。
高加水パンの作り方は、以下の通りです。
材料（1斤分）
- 強力粉 200g
- 砂糖 10g
- 塩 5g
- ドライイースト 3g
- 水 180ml
- バター 20g
手順
- ホームベーカリーのパンケースに水を入れる。
- 強力粉、砂糖、塩をふるって加える。
- ドライイーストをイースト自動投入口に入れる。
- バターを小さく切ってパンケースに入れる。
- メニュー番号「5」の「高加水パン」を選択し、スタートボタンを押す。
- 約4時間後に焼き上がります。
コツ・ポイント
- 高加水パンは、水分量が多いので、生地がべたつきやすいです。そのため、パンケースに入れるときは、手に水をつけて扱うと良いでしょう。
- 高加水パンは、そのまま食べてもおいしいですが、トーストしてバターやジャムを塗ってもおすすめです。また、チーズやハムなどの具材を挟んでサンドイッチにしてもおいしいです。
超早焼きパン
超早焼きパンとは、わずか58分で食パンが焼き上がるメニューです。 朝食やおやつに焼きたてのパンを食べたいときに便利です。 早焼きパンは、従来の食パンよりも水分量が少なく、ねり時間が長いのが特徴です。 この商品は、3方向から力を加えてしっかりとねり、温度に応じて発酵を調整する独自のプログラムで、おいしいパンを作ります。
超早焼きパンの作り方は、以下の通りです。
材料（1斤分）
- 強力粉 250g
- 砂糖 10g
- 塩 5g
- ドライイースト 3g
- 水 120ml
- バター 20g
手順
- ホームベーカリーのパンケースに水を入れる。
- 強力粉、砂糖、塩をふるって加える。
- ドライイーストをイースト自動投入口に入れる。
- バターを小さく切ってパンケースに入れる。
- メニュー番号「7」の「超早焼きパン」を選択し、スタートボタンを押す。
- 約58分後に焼き上がります。
コツ・ポイント
- 超早焼きパンは、水分量が少ないので、生地が固めになります。そのため、パンケースに入れるときは、手で丸めてから入れると良いでしょう。
- 超早焼きパンは、焼き色を淡にしても、パンの表面が焦げてしまうことがあります。その場合は、アルミホイルをかぶせて焼くと良いでしょう。
天然酵母パン
天然酵母パンとは、市販のドライイーストではなく、自家製の天然酵母を使って作るパンのことです。 天然酵母パンは、香りや味が豊かで、保存性も高いという特徴があります。 この商品は、天然酵母の生種をおこすメニューと、天然酵母パンを作るメニューがあります 。
天然酵母パンの作り方は、以下の通りです。
材料（1斤分）
- 強力粉 250g
- 砂糖 10g
- 塩 5g
- 天然酵母生種 100g
- 水 100ml
- バター 20g
手順
- 天然酵母生種を作る。ホームベーカリーのパンケースに強力粉50g、水50ml、ドライイースト3gを入れる。メニュー番号「11」の「天然酵母生種おこし」を選択し、スタートボタンを押す。約8時間後に生種ができる。
- 天然酵母パンを作る。ホームベーカリーのパンケースに水を入れる。強力粉、砂糖、塩をふるって加える。天然酵母生種をパンケースに入れる。バターを小さく切ってパンケースに入れる。メニュー番号「13」の「天然酵母パン」を選択し、スタートボタンを押す。約6時間後に焼き上がります。
コツ・ポイント
- 天然酵母生種は、冷蔵庫で保存することができます。保存する場合は、生種ができたらパンケースから取り出して、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れます。使用する前には、室温に戻してからかき混ぜてください。
- 天然酵母パンは、そのまま食べてもおいしいですが、トーストしてバターやジャムを塗ってもおすすめです。また、チーズやハムなどの具材を挟んでサンドイッチにしてもおいしいです。
以上、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」で作れるパンの一部をご紹介しました。この商品で、自家製の天然酵母パンを楽しんでみてくださいね。😊
米粉パンの作り方
米粉パンとは、小麦粉の代わりに米粉を使って作るパンのことです。米粉パンは、小麦粉に含まれるグルテンがないので、アレルギーやダイエットに気をつけている方にもおすすめです。米粉パンは、もちもちとした食感と、米の甘みが楽しめます。
この商品は、米粉パン（グルテンなし）メニューを使って、簡単に米粉パンが作れます。米粉と水とイーストと塩と砂糖とバターをパンケースに入れて、メニュー番号「11」を選択してスタートするだけです。約3時間半で、ふわふわの米粉パンが焼き上がります。
この商品で作る米粉パンのレシピと作り方を例としてご紹介します。
材料（1斤分）
- 米粉 250g
- 水 200ml
- イースト 3g
- 塩 3g
- 砂糖 10g
- バター 10g
手順
- 米粉をふるって、ホームベーカリーのパンケースに入れる。
- 水を計量カップで量って、パンケースに加える。
- イーストを計量スプーンで量って、パンケースの中央にふりかける。
- 塩と砂糖を計量スプーンで量って、パンケースの隅にふりかける。
- バターを小さく切って、パンケースに入れる。
- メニュー番号「11」の「米粉パン（グルテンなし）」を選択し、スタートボタンを押す。約3時間半で、米粉パンが焼き上がる。
- パンケースから米粉パンを取り出し、粗熱をとる。好きな大きさに切って食べる。
コツ・ポイント
- 米粉は、市販のものや、お米を粉にしたものを使えます。お米を粉にする場合は、ミルやミキサーなどで細かく挽いてください。
- 米粉パンは、トースターやフライパンで焼くと、表面がカリッとしておいしいです。また、チーズやハムなどを入れてアレンジするのもおすすめです。
以上、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の米粉パンについてご紹介しました。この商品で、米粉パンを作ってみてくださいね。😊
SB-2D151 で作れるパン以外の料理やレシピ
SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビューまとめ
以上、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミやレビューを紹介しました。
この商品は、業界初の高加水パンメニューや業界最速の超早焼きパンメニューなど、話題のパンが作れるホームベーカリーです。
口コミやレビューでは、ほとんどが高評価で、餅や乳製品が作れることや、メニューが豊富でアレンジが楽しめること、コンパクトで使いやすいことなどが好評でした。
一方で、音が気になることや、パンが焦げやすいこと、パンケースが外れにくいことなどの不満も一部にありましたが、個人差があり、改善方法もあるという口コミもありました。
パン作りや料理を楽しみたい方におすすめのホームベーカリーです。
この記事が、SB-2D151 シロカ「おうちベーカリー ベーシックプラス」の口コミレビューに興味のある方の参考になれば幸いです。この商品で、焼きたてのパンやおいしい料理を楽しんでくださいね。
